針金アートの作品展へ行ってきたよ・・・・・


作者は 愛知県在住の 橋 寛憲さん。

生き物をモチーフにした作品が 中心でしたが 
草に止まっていたり・・・・・と 背景があるのが印象的でした。

実は 朝、何気なく見たテレビに出演されていて
針金で チョチョイ・・・・・とカエルを作っていらっしゃいました。
それがとても印象的で 他の作品も見たくなりました。

一筆書きのように 1本の針金を切らずに作るのだそうです。




椅子は私の大好きなモチーフの一つです。
ポイントのビーズが かわいい。




これは 一緒に行ったhisaが気に入った作品。
カエルかな?と思ったら こがね虫だそうです。

レバーを回すと 手と アンテナ(?)が動くという仕掛けがついています。
さすがにこれは 1本の針金で・・・・・・というわけにはいかないそうです。




今までも 針金で作った自転車を お気に入りのコーナーで紹介していました。
魅力?
それは 針金が どこにでもある 誰にでも手に入れられる素材であること。
素材そのものには 何の表情もないこと。
そういうものを 自由にあやつって いろいろな形にしていく。
そんなところが魅力といえるでしょうか。