講師認定について

この講座は (財)日本文科余暇振興会が独自に行っているものです。
国家試験のようなものではありませんので 誤解のないようにお願いします。
(財)日本文科余暇振興会についてはこちらから





講師認定の意味

手織りの世界では 学歴とか 肩書きとか 
そういうものは何にも関係ないけれど
教室を開いたり ボランティアで教えたりする時に
何か 基準になるものがあったらいいと思いませんか?

そんな時に この講師認定を利用してください。

講師認定を受けると 楽習フォーラム リビング手織りアート手織り倶楽部の会員として
活動することができます。



会員の特典

会員として登録されると 教室を開いた際に 養成講座の課題を使用することができます。

手織り倶楽部の会員として 講師名簿にのせることができます。

講師を紹介してほしいと要請があった時に その名簿を配布してくれます。


不定期に行われる 講習会に参加することができます。

ホビーショーなどの行事に手織り倶楽部として参加することができます。
2002年 2003年の東京ホビーショーに参加。
名古屋、北海道で行われた同様の行事にも参加しました。


カルチャーセンター等から 講師の要請があった時に情報を提供してくれます。
必ず紹介してもらえるのではなく 情報の提供です。
個々に連絡を取り 面接等を受ける必要があります。



講師認定を受けるには?

全24の課題を制作し すべての課題を習得したと認められたら
財団に講師申請を行います。

課題を習得できたかの判断、および講師申請は 手織り倶楽部の会員である講師が行います。



申請料・手織り倶楽部の会費について

講師申請料は 31,500円(税込み)。
入会金として 3,000円(税込み)
入会金には 初年度会費として 3月までの会費を含みます。
その後 手織り倶楽部の会員として活動をしていくには年会費3,000円(税込み)が必要です。

申請は「おり絵さんの手織り工房」が申請の代行をしますが 
楽習フォーラム手織り倶楽部との契約になります。
年会費についても同様です。
「おり絵さんの手織り工房」の年会費ではなく楽習フォーラム手織り倶楽部の会費です。




申請の流れ

講座が終了に近づいたら 講師の認定を受けるかどうかを伺います。
もし 申請をされるようでしたら こちらから 申請書と 口座振替の依頼書をお送りします。
口座振替は 年会費や 購入した教材費を引き落とすために使います。

初級・中級・上級の登録用紙と 申請書・口座振替依頼書をご返送いただくと共に
申請料・入会金をおり絵さんの手織り工房まで お振込みください。
私が 協会への手続きをします。