透かし織りを使って・・・・・・
たて糸の張り方
太い綿糸 | 1 | ・ | 1 | ・ | 1 | ・ | 1 | ・ | 1 | ・ | 1 | ・ | ・・・・・ | 1 | ・ | 1 | |
細い綿糸 | ・ | 6 | ・ | ・ | ・ | 6 | ・ | ・ | ・ | 6 | ・ | ・ | ・ | 6 | ・ | ||
空き羽 | ・ | ・ | ・ | 2 | ・ | ・ | ・ | 2 | ・ | ・ | ・ | 2 | ・ | ・ | ・ |
端織りを6段した後に透かし織りをします。 |
両側の白い糸を交差させ 白い糸の間から グリーンの糸を上へ持ち上げます。 |
ここに棒を入れます。 よこ糸を入れてしまうと 間違った時に解くのが大変ですし 今回は とうもろこしの皮を使いますので シャトルに巻くことができません。 先に棒を通しておき 後からとうもろこしの皮を入れます。 この棒はは 透かし織りように作った棒ですが 空いたシャトルでも大丈夫です。 棒を作る場合は 厚さ5mm 幅2cmくらいの板の先を 画像のようにカットします。 (やわらかい木なので カッターで切ることができました) 長さは 90cmの板を購入し 60cm 45cm 30cmと いろいろなサイズを作りました。 友人が使っているものを見て作ったのですが 便利ですよ。 |
透かし織りが終わったところ。 ここで 間違いがないかをチェックします。 |
棒を立てて 糸と糸の間に空間を作り とうもろこしの皮を入れます。 |
こんな感じになります。 |
好みの長さになったら 端織りをしてから 糸を留めます。 |
思っていたのと ちょっと雰囲気が変わりましたが こんなコースターも楽しいのでは? 空間が多いので ちょっとグサグサします。あしからず・・・・・・・ この織り方を 糸で織った場合 大きく空間が空くため 端の柄が崩れたり 丸まったりするのが気になるのですが 今回は 端で糸を折り返していないので その悩みとは無縁の作品作りになりました。 |